切迫早産

切迫早産で緊急入院!入院生活や入院期間について紹介

妊娠中急に「切迫早産のため入院です。」と言われたら辛いですよね。
私も自分が切迫早産になって入院まですることになってしまうなんて全く想像していませんでした。

切迫早産で自宅安静を送っているママさんはいつ自分も入院になってしまうのかと不安な気持ちになっていると思います。
また入院中の生活や、入院はいつまで続くのかなど不安や心配事がたくさんあると思います。

しかし事前に入院生活の様子や、退院のめどについて知っているだけでその不安は軽減することができます!

切迫早産と診断されてしまったママさんや自宅安静を送っているママさんに本文を読んで、この先の漠然とした不安な気持ちを少しでも楽にして、たった10カ月しかないマタニティー期間を幸せな日々にしてもらいたいと思います。

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切迫早産で緊急入院になった時の状態は?

※症状や病院の先生の考え方等によって入院になる基準は違ってきますので、私が入院となった経緯は参考までに見てもらえたらと思います。

ウテメリン(張り止め薬)の内服と自宅安静で1週間過ごした後、再び病院で診察を受けましたが、子宮口が開いている状態で全く改善されていませんでした。

診察のあと別室に案内され、先生から「今日から入院してもらいます。子宮頸管が短くなっているのと、子宮口も開きかけている状態。このままではいつ陣痛がきてもおかしくない。」と話があり、子宮収縮を抑える薬を点滴しながら安静にしている必要があるためこのまま緊急入院となりました。

正常な子宮頸管の長さは平均40mm程度で、出産が近づくにつれて徐々に短くなっていきます。(個人差あり)

入院管理になる目安は病院よっても異なってきますが、一般的には子宮頸管が25mm以下、私が通院していた病院では20mm以下で入院となるようでした。私の場合は妊娠29週ですでに子宮頸管は18mmまで短くなってしまっていました。そして通常であれば出産が近づくまで閉じているはずの子宮口も開いていました。

そのため陣痛が来ないように、薬剤による点滴治療と安静の管理が必要となってしまいました。

子宮頸管が短くなっている方は今後入院になってしまう可能性があるため、何ミリから入院が必要となるのか病院に確認しておきましょう!

入院生活体験談

1日のスケジュール

6時半 起床  体温測定、看護師さんから腹部の張りや状態の観察。洗面はなるべく短時間で済ます!

8時  朝食  ベッドを起こして食べる。なるべく背もたれを倒しながら食べていました

9時  診察  土日以外は膣と腹部の超音波検査を受ける。診察後は自室で安静に過ごす。
シャワーは1日おきに決まっていて、その日の診察結果によっては入れず
その時は看護師さんから温タオルをもらって体拭きと着替え。

12時 昼食

18時 夕食

22時 就寝  個室のため消灯時間やTVを見る時間は自由でした

食事と診察以外は全てベッド上で安静に過ごさなければいけませんでした。
午前・午後・夜と毎日暇すぎておかしくなりそうでした。(主人に八つ当たりしたことも…)
落ち込んだり、イライラしたりお腹の赤ちゃんに悪いと分かっていても長期の安静と入院生活はかなり精神的に辛かったです

24時間点滴が必要

入院当日からリトドリンとマグセントの24時間点滴生活が始まりました。
初めのうちは1週間以上点滴を差し替える事なくもたせることができていましたが、徐々に血管ももろくなってしまい1日に何度も漏れて差し替える事が増えていきました。
何度差し替えになっても点滴をやってもらわなければならず、点滴が漏れませんように…と毎日祈るような気持ちでした。
点滴をしている腕はなるべく動かさず、上にあげたりしないようにしなければいけなかったので制限もありました。

毎日赤ちゃんの状態をチェック

毎朝膣エコーで子宮口や子宮頸管の状態を確認していました。
腹部エコーでは赤ちゃんの大きさを見てもらっていました。

日中は看護師さんから赤ちゃんの心拍やお腹の張り具合を観察するNSTがありました。
わたしは毎日の入院生活の中で腹部エコーの際にもらうエコー写真とNSTの時に赤ちゃんの心音を聞くことが一番の楽しみでした。
胎動も活発で元気な赤ちゃんだったので心音を聞くたびに元気をもらっていました。
何よりも赤ちゃんが元気でお腹の中で育ってくれていること、これが辛い入院生活の中での心の支えでした。

36週6日で出産しました

妊娠36週6日となり明日で正期産に入るためリトドリンとマグセントの点滴が終了となりました。
このまま陣痛が来なければ自宅へ退院の予定でしたがその日の深夜に陣痛が始まってしまったため帰宅はできず…。
2時間半の超スピード出産で無事、元気な赤ちゃんを生むことができました。

入院期間は正期産に入るまでが目安になる

一概に「退院はいつ」と断言はできませんが、妊娠35~36週あたりを退院の目安としている病院が多いです。
私も妊娠29週から入院して36週で退院と言われていました。

35週から36週が退院の目安になる訳は、赤ちゃんの肺の機能が成熟し胎外生活が可能になる時期だからです。
そのため切迫早産と診断され、入院になると長期になることが多いのです。

まとめ

・子宮頸管が短くなっている方は今後入院になってしまう可能性があるため、何ミリから入院が必要となるのか病院に確認しておく
・入院中もベッド上安静が第一となり、常に点滴をしていなければいけない
・一旦入院となると2~3か月の長期入院になってしまう可能性がある

切迫早産と診断された際は入院となる目安を早めに病院に確認しておくことをおすすめします。
そしていつ入院になっても良いように持ち物や心の準備をしておきましょう。

また入院は長期になることが予想されますので、おすすめの入院グッツを紹介している記事も参考にしてみて下さい。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。